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COMMENT

とても笑えて、とても愛らしい。下北沢で今すぐ飲みたくなっちゃうし、そこに生きてる人の呼吸が聞こえる。関わってるものすべてを好きになっちゃう、魔法みたいな映画。

佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)

いつも通りの街で、いつも通りの会話と行き交う人々。あの日に似た風が吹いていて、暑くもなくて寒くもなかった。この映画の中の日常が、今はとっても愛おしくて懐かしい。

燃え殻(作家・エッセイスト)

下北沢の街を歩いていたら、ふらっと古着屋に入ったら、いつかどこかで彼ら、彼女らに会えるんじゃないかと思える。全然知らない人達なのに前から知っていた気がする。懐かしくて、恥ずかしくて、不器用で、何でもないときにふと思い出したら、くすっと笑えちゃうのに泣きたくなる。日常のあたたかさに包まれました。

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COMMENT

新しさを意識した音楽って、そのほとんどがすぐに古臭くなっていくのに、
フィッシュマンズは全然そうならないよね。
必然的に鳴らした音が結果として「新しいのに普遍的なもの」になってたということかな。
本当に稀有なバンドです。

草野マサムネ

スピッツ


上映時間3時間!その3時間でさえまだまだ足りない!
いつまでもいつまでもスクリーンを見つめていたかった!我が愛しのフィッシュマンズ!
そして佐藤伸治をもっともっと見つめていたかった!
《フィッシュマンズ》は愛であり、生きる勇気だ!
でっかい声で叫びたい気分だ! 「フィッシュマンズ!ずっとずっと大好きだぁー」

竹中直人

俳優・映画監督


大好きなフィッシュマンズ。サトちゃんの仲間たちのあの頃を辿る旅路は、
私自身のちょっと遅かった青春の渋谷系を思い出して都度都度目頭が潤みました。
あの頃、ディスクマンで繰り返し聴いてたなぁ、とか。
今はサブスクで聴いてますけど、聞くたびに録音した時のメンバーの息吹のリアルを感じています。
そのメンバーのお話も今後のリスニングに含蓄を与えてくれてありがたかったです。

村上隆

アーティスト


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INTRODUCTION

90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。
だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。
ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして 2019年、佐藤が世を去ってから 20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう——。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。

GOODS

販売終了いたしました。

「映画:フィッシュマンズ」パンフレット

価格:2,000円(税込)

茂木欣一さん、原田郁子さん、ハナレグミさん、UAさんなど重要人物たちのトークセッション、
ボーカル佐藤伸治のノート、人物や歴史の解説、など豪華内容の64P。
10inchレコードサイズのスリーブ仕様!!
こちらは是非劇場でお買い求めください!

HISTORY

1987 フィッシュマンズ結成  
1991 シングル「ひこうき」でヴァージン・ジャパンよりメジャーデビュー
  1stアルバム『Chappie, Don’t Cry』
  ミニアルバム『Corduroy’s Mood』
1992 2ndアルバム『King Master George』
1993 3rdアルバム『Neo Yankees’ Holiday』
  小嶋謙介(Guitar)脱退  
1994 4thアルバム『ORANGE』
1995 ライブ・アルバム『Oh! Mountain』
  ポリドールへ移籍  
  プライベートスタジオ完成  
  HAKASE(Keyboard)脱退  
1996 5thアルバム『空中キャンプ』
  6thアルバム『LONG SEASON』
1997 7thアルバム『宇宙 日本 世田谷』
1998 ライブ・アルバム『8月の現状』
  柏原譲(Bass)脱退  
1999 佐藤伸治(Vocal)永眠  
  ライブ・アルバム『98.12.28 男達の別れ』
2005〜 リーダー・茂木欣一(Drums)の呼びかけで再始動。ゲストボーカルに原田郁子、ハナレグミ、UA らを迎え、佐藤伸治の楽曲をアップデートしつづけている。サブスク解禁を機に海外での評価も高まり、現在進行形のバンドとして注目されている。  
1987 フィッシュマンズ結成
1991 シングル「ひこうき」でヴァージン・ジャパンよりメジャーデビュー
  1stアルバム『Chappie, Don’t Cry』
  ミニアルバム『Corduroy’s Mood』
1992 2ndアルバム『King Master George』
1993 3rdアルバム『Neo Yankees’ Holiday』
  小嶋謙介(Guitar)脱退
1994 4thアルバム『ORANGE』
1995 ライブ・アルバム『Oh! Mountain』
  ポリドールへ移籍
  プライベートスタジオ完成
  HAKASE(Keyboard)脱退
1996 5thアルバム『空中キャンプ』
  6thアルバム『LONG SEASON』
1997 7thアルバム『宇宙 日本 世田谷』
1998 ライブ・アルバム『8月の現状』
  柏原譲(Bass)脱退
1999 佐藤伸治(Vocal)永眠
  ライブ・アルバム『98.12.28 男達の別れ』
2005〜 リーダー・茂木欣一(Drums)の呼びかけで再始動。ゲストボーカルに原田郁子、 ハナレグミ、UA らを迎え、佐藤伸治の楽曲をアップデートしつづけている。サブスク解禁 を機に海外での評価も高まり、現在進行形のバンドとして注目されている。

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